HF(鴻富)行政書士法人TOP > お客様の声 > 189. 自分で何度も申請し不許可(K様(日本人男性))

お客様の声

189. 自分で何度も申請し不許可(K様(日本人男性))

居住関係のビザ

2016年12月28日

189. 自分で何度も申請し不許可(K様(日本人男性))

1、弊社の業務スピードについて(大満足・満足・普通・不満)
→大満足

2、担当行政書士(松本)の顧客対応について(大満足・満足・普通・不満)
→大満足

3、感想
まずは大変お世話になりました。
自分で何度も申請し不許可となり、知人からの紹介で貴社にお願いしました。
第一声はかなり難しい案件と言われ、私も同じ思いでいました。
正直今回も難しいのではと思っていましたが、
松本先生の良きアドバイスと行動力のおかげで無事許可をいただきました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も更新などお世話になると思いますが、その際は宜しくお願いします。
本当にありがとうございました。



【担当者コメント】
中国籍の奥様を日本に呼ぶため、数年前にご自身で申請され、
一度は在留資格認定証明書が交付されたものの、在外公館で査証(VISA)が発給されず、
その後2度にわたりご自身で認定申請を試みましたが、一向に交付されることはありませんでした。
そして今回、4度目となる認定申請を弊社にご依頼いただきました。
本件のように過去に在外公館(外務省管轄)で査証不発給処分となっているケースは、
再度入国管理局(法務省管轄)より認定証明書の交付を受けるのは極めて難しいです。
査証不発給についてはその理由が提示されない(行政手続法3①10)ことから、
過去の提出資料や経歴等から消極的要素を推測したうえで、一から適合性の立証をするしかないためです。
そのため、今回は過去の提出資料との整合性をとりながら、
婚姻の信ぴょう性等について積極的な説明を続けることで、交付につなげることができました。
(担当行政書士:松本)

このページの先頭へ