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【会社設立】株式会社と合同会社

2015年11月09日

新たに会社を設立する場合、株式会社を選ぶ方が大多数ですが、他にも合同会社という形式もあります。

知らない方も多いですが、合同会社は2006年から設けられた会社形態で、欧米ではLLCと呼ばれて比較的慣れ親しまれているものです。日本ではまだ知らない人も多く、新しい形態の会社であるといえます。

株式会社も合同会社も、どちらも有限責任会社という点ではおなじですが、株式会社は出資者と経営者が別であるのに対し、合同会社は出資者=合同会社となります。
また、会社の事業目的によって、どちらが適しているか、というのはあり、合同会社は比較的小規模な会社の経営に適しているといえます。

そして、合同会社は会社の設立費用が株式会社に比べて格段に安く(株式会社:202,000円~、合同会社:60,000円~)、 このため、まずは合同会社で設立して、後に株式会社に変更したい、と考える方もいらっしゃるようです。

しかし、合同会社から株式会社への変更は、思った以上に手間がかかります。

必要な経費としては、 公告費用(官報掲載の場合)約30,000円と 登録免許税 60,000円。 そして、変更にかかる期間も3ヶ月ほどかかってしまいます。

よって、将来的に株式会社にしたい意思がある場合は、はじめから株式会社で会社を設立したほうが、いいかもしれませんね。

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